海ってこんなに青いんか!と感動したセブ島。
3泊4日の旅行記をおすすめスポットと一緒に紹介するよ♪
セブ島3泊4日の観光コース
完全フリープラン3泊4日♪
あと1日プラスして、アイランドホッピングとボホール島に行きたかったな。
- 1日目関空~マクタンセブ国際空港へ(フィリピンエアライン)
- マクタンセブ国際空港到着後、送迎にてハロルズホテル(Harolds Hotel)へ(大渋滞で40分の道のりが3時間…)
- 屋上Highlightsでディナー&生ライヴ おすすめ!
- 2日目自由行動
- ホテルで朝食ブッフェ
- アヤラセンター・セブ(アヤラモール)散策、両替もここで おすすめ!
- タクシーでマクタン島へ
- ガイサノ・マクタン、マリーナモールでショッピング
- ジョリビーでランチ
- サンペドロ要塞
- アヤラセンターでディナー
- 3日目自由行動
- オスロブ(Oslob)でジンベエザメと泳ぐ よかった!
- フィリピン料理のランチ
- スミロン島でシュノーケリング よかった!
- ハロルズホテルでディナー
- 4日目セブ~関空
- 送迎でマクタンセブ国際空港へ
セブ島でやってよかったベスト3!
第1位:おすすめ度120%!ジンベイザメとシュノーケリング(オスロブ)
ジンベイザメがすぐそこすぎてビビりまくる。とにかく大迫力!
セブシティから遠いけど、行く価値アリ!!!
野生のジンベイザメとほぼ100%の確立で会えるオスロブ(Oslob)。
一緒に遊泳できる時間は30分間ですが、大迫力で大興奮!
大人から子供まで楽しめて、思い出に残ることなし!
本当に近いんです!
ジンベイザメに触っちゃダメって注意を受けてたけど、当たっちゃいそうなくらい近い。
怖がりのわたしは終始ビビりっぱなしで船からなかなか離れられず
船員のおじさんに船から離される始末。
水中カメラを持っていれば、ボートの船員さんが写真を撮ってくるので、ぜひ持っていきましょう。(現地でレンタルもできます。)
わたしは、ネットで購入したスマホの防水ケースを持って行ったのですが失敗…。
↓コレ
水の中でiPhone画面のタップができず、使えませんでした。
早めに買って、お風呂で試し撮りをしておくと、わたしのような失敗がありません(´;ω;`)
水中でジンベイザメが撮りたかった~💦
1番の後悔。水中カメラの準備は入念に…。
GoProなら水中でバッチリ!現地レンタルより綺麗な画質で撮れるのでおすすめです。
持っていない人は日本からもレンタルもできるみたいです。
第2位:スミロン島へアイランドホッピング
この海見たら、驚くで!
ジンベイザメウォッチングのツアーとセットで行く人が多いスミロン島。
バンカーボートで15分で行けるので、オスロブに行ったらぜひ行ってほしい場所。
何といっても、海がバツグンにきれいなんです。
見てください!この透明度。
水面がきらきら光って、本当にきれい。
はじめて海を見て感動しました。
写真やテレビでしか見たことないような景色が、目の前にある感動。
水深がとても浅いので、子供連れのご家族や泳ぎが苦手な人でも安心。
多くはありませんが、熱帯魚も泳いでいるのでシュノーケリングも楽しい。
第3位:地元の移動手段、ジプニーに乗る
旅行先では、地元のものを体験したい派。
ジプニー(Jeepney)というのは、フィリピンの乗り合いバスのこと。
ジプニーには、日本のように決まったバス停がありません。
走っているジプニーがどこに行くのか自分で見て停めなくては乗れないので、初心者が目的地まで使うには難易度が高いです。
目的地までのジプニーを探して乗るのは難しいから、ちょっとだけ体験がおすすめ。
- ジプニーを停めて乗り込む
手をあげてジプニーをとめるか、停まっているジプニーに乗り込みます。
- お金を渡す
7ペソ準備します。(初乗り料金なので遠くに行く場合は運賃が上がります)
運転手に直接渡すか、ほかの乗客にお願いして渡してもらいます。 - ちょっと走ったら降りる
降りるときは、天井をコインでたたいたり、「Stop!」または「パラ(停めて)!」と言えば、運転手が気づいて停めてくれます。
まわりの車に気を付けてジプニーから降りましょう。
セブシティからオスロブまで自力で行ったら
セブ島に来たら、ぜひ体験してほしいジンベイザメウォッチング。
ツアーを使わずに自力で行った行程を紹介します。
- ハロルズホテルから、タクシーでサウスバスターミナルへ
サウスバスターミナル(South bus terminal)までタクシーで10~15分ほど
- オスロブ行きのバスに乗る
ターミナルのスタッフに「オスロブに行きたい」と伝えると乗り場を教えてくれます。
チケットは乗車後に乗務員から購入。
エアコン付きのバスは冷房がききすぎて寒いので長袖必須。
4時間ほどで到着します。
ジンベイザメの看板が見えてきたら降りる準備を。
降りる前に「Wale Shark watching?( ホエール・シャーク・ウォッチング )」と確認しておくと安心です。
- ツアーのショップを選ぶ
いくつかショップがあるようですが、適当に選びました。
値段は、それほど変わらないようです。
わたしたちが選んだのは「MB’s Sunrise View Resort」
黄色い壁が目印です。ダイビングコースもあるけど、ジンベイザメは浅いところにいるのでシュノーケリングで十分です!
スミロン島もセットになったコースで料金を支払いました。
- ラベルジンベイザメについての講習
着替えなどが済んだら、ロッカーに荷物を入れて準備OK!
「ジンベイザメに触らない」などの講習を受けて順番を待ちます。
- ラベル待ちに待った、ジンベイザメとシュノーケリング
ボートに乗り込んで、ジンベイザメがいるスポットへ。
沖からもすぐそこ。5分ほどで到着します。
乗務員がカメラを担当してくれます。
防水カメラはマスト!!!
忘れたら、必ずレンタルしましょう!後悔します絶対に。
現地でレンタルする場合は、SDカードかUSB持参しておくとデータの受け渡しが便利です。
大興奮の30分間!
- ランチ
スミロン島のボートまで時間があったのでランチ。
謎のプレートセット。これがフィリピンの味か。
野性的な肉肉しいソーセージでした。 - スミロン島までボートで移動
スミロン島行きのボートは時間が決まっているので、時間まで待ちます。
ボートに乗って15分ほどで到着。
美しすぎる青と透明度。
こんなに綺麗な海をはじめて見ました。感動です。
シュノーケリングを楽しんだり、浜辺でのんびり過ごします。ぜいたくな時間。
レンタルしたシュノーケルは、安いやつやんって感じで水入りまくりでしたが、フィリピンの海水を味わえたのでいいこととします(笑)
フィリピンの海は目が痛くなるほど塩分濃度高め。かなりしょっぱかったです。
- バスでセブシティへ戻る
スミロン島も満喫したら、来た時と同じようにバスに乗ってセブシティへ帰ります。
ボートを降ろされてからは何の案内もないので、バスの乗り方や時間を周りの人に尋ねておけば安心です。
道路沿いで待ち手をあげてバスを止め、乗るときにも「Cebu?」と聞いておけば間違いないでしょう。
帰りは、渋滞する時間なので行きよりも時間がかかります。
サウスバスターミナルに着いたら、タクシーを止めてホテルに帰ります。
英語で話すのに不安がある人は、日本語ガイド付きのツアーもあるので、そちらなら安心して参加できますよ。
ジンベイザメと泳ぐシュノーケリング体験+秘境カワサン滝で滝壺マイナスイオンツアー!《日本語ガイド付/GoPro貸出可》
ハロルズホテル(Harolds Hotel)の口コミ
予想以上にキレイなホテルだったよ!
お部屋の広さも十分あるし、清潔でした。
歯ブラシやシャンプー・コンディショナー、石鹸などアメニティもそろっています。
ごはんがおいしいホテルです。
朝食はビュッフェスタイル。
どれにしようか迷ってしまうほど種類も豊富!
朝から大満足です。
日本人のわたしにも食べやすい味付けでした。
屋上のレストランHighlightsは、とってもいい雰囲気♪
夜景&バー&Liveが楽しめるから、カップルでの宿泊にもおすすめ。
料理ももちろんおいしいです。
ボリュームが多いので、頼みすぎ注意!
クレジットカードも使えましたよ。
ハロルズホテルは、立地面も便利だったよ。
アヤラモールへは車で5分。徒歩でも行ける距離です。
わたしたちはジンベイザメのツアーに行ったので、セブシティにあるハロルズホテルが便利でした。(朝がとっても早いのでマクタン島出発だと遠いです…。)
リゾート感を味わいたい人には、マクタン島のリゾートホテルがおすすめ。
ハロルズホテルからの眺望は、ふつうです。
ハロルズホテル(Harolds Hotel)の詳細情報
立地 | |
食事 | |
清潔感 | |
眺望 | |
日本語スタッフ | × |
wi-fi | 〇 |
住所 | Gorordo Avenue corner Rosal St., Lahug, Cebu City |
電話番号 | +63-32-505-7777 |
【まとめ】セブ島では海を満喫すべし!
セブ島に行ったら外せないのが、ジンベイザメのツアー!
遠くても絶対に行ってください。
日本では経験できない特別な日になること間違いなしです!
とーーーってもきれいな海にも感動してください。
シュノーケリングも楽しいです。
ダイビングスポットもたくさんあるので、興味のある方はぜひ。
セブ島は4泊5日あればゆったり満喫できます。
やりたいことを絞って3泊4日でも楽しめました!
ベストシーズンは乾季の2~4月ですが、雨季でも1日中雨のことは少ないのでいつ行くのもgood!
英語も通じるので、海外旅行初心者の人にもおすすめ。
ビーチリゾートのセブ島、ぜひ行ってみてください!